カスタマイズ開発

ご依頼から開発までの流れ

要件提示はこちらからご連絡ください。

料金

開発料金は要件の開発工数から算出します。

A 開発工数(人月)
B その他工数(人月) = A開発工数の25%
  内訳:設計(5%)  テスト(5%) ドキュメント作成(8%) 保守(7%)

単価: 1人月 = 100万円
開発料金 = (A  ✕ (1 + B))  ✕ 単価 + 消費税

例えば、開発工数が2人月であれば、開発料金は 
2 * 1.25 * 100万円 * 1.1(税) = 275万円 となります。

納期

通常の納期は開発工数 * 0.5ヶ月となります。例えば、2人月の場合、納期は1ヶ月前後となります。
ご要望に応じて調整できますのでご相談ください。

お支払について

  • 銀行振込(三井住友銀行)
  • PayPal(クレジットカード対応)
  • 契約額が30万円以上の場合、開発が50%完成した時点で契約額の50%をお支払い頂き、納品完了後に残額をお支払いください。
  • 契約額が30万円以下の場合、納品後に全額お支払い頂きます。

納品物

  • ソースコード
  • 使用ガイドラインまたはドキュメント
  • サンプルコード(要件によって提出できない場合あり)

納品方法

  • ソースコード(以下の1つの方法)
    • GitHubのブランチまたはリポジトリ(GitHubアカウントが必要)
    • メール
    • その他お客様が指定した形
  • ドキュメント、サンプルコード
    • メールまたはダウンロードリンク

保守

  • 納品後1ヶ月間、メールによる技術サポートを提供いたします。
  • 障害は納品後3ヶ月間、無償で対応いたします。

資産および所有権

カスタマイズ開発した差分の所有権は、ご意向に応じて選択していただくことができます。

A) お客様所有(Proprietary software)

この場合、ソースコードを含む納品物はお客様の資産となります。ソースコードは ReoGrid 本体から分岐され、独自のリポジトリとしてお客様に納品します。(リポジトリを提供していただく場合、事前にご連絡ください)

ただし、新しいリポジトリになったため、ReoGrid 本体の新機能や更新は反映されません。ReoGrid の新機能や更新を適用したい場合、お客様ご自身でマージ作業を行っていただく必要があります。(マージ作業は有料サポートとして承ります)

所有権
ReoGrid本体弊社
カスタマイズ開発分 お客様

B) ReoGrid 所有(Open source software)

この場合、カスタマイズした部分を ReoGrid 本体にマージしたバージョンをお客様に納品します。ReoGrid 本体そのものが納品物となり、ReoGrid に今後追加される新機能や更新もそのままご利用いただけます。

ただし、カスタマイズした部分は Open Source の ReoGrid の一部となりますので、ReoGrid のコミュニティー(他のユーザー)もカスタマイズした機能を利用することができます。

お客様の要件に特化した機能、あるいは ReoGrid コンポーネントとして搭載できない機能と判断した場合、ReoGrid 所有に出来かねます。

所有権
ReoGrid本体弊社
カスタマイズ開発分 弊社

ReoGrid Open Source スポンサー

ReoGrid 所有にした場合、機能拡充への貢献に感謝いたしまして、Open Source Projectのスポンサーとして企業名や URL を ReoGrid の Web サイト上に公開することもできます。ご希望されるお客様は併せてご連絡ください。