リリースノート

ReoGrid v4 の更新履歴

最終更新: 2026年4月24日
最新
v4.4.0
2026年4月24日
  • 改善
    描画の高速化: セルのスタイル情報や罫線描画に使うリソースをキャッシュし、画面の再描画を高速化しました。
  • 改善
    フォント処理の高速化: フォント名の検索やフォントオブジェクトの取得を効率化し、大量のセルを表示する際の動作を軽快にしました。
  • 改善
    数式の再計算を高速化: 数式の依存関係を追跡するアルゴリズムを刷新し、1 つのセルが多数のセルから参照されているケースで約 2.7 倍高速化しました。
  • 改善
    並べ替えの高速化: 並べ替え中の不要な処理を一時停止することで、大量データの並べ替えを大幅に高速化しました。
  • 改善
    条件付き書式の高速化: 評価タイミングを最適化し、セルを編集するたびに再計算するのではなく、画面描画時にまとめて処理するように変更しました。
  • 改善
    一括データ設定の高速化: 範囲へのデータ設定や貼り付け・元に戻す操作において、一括処理中の画面更新やイベント発生を抑制することで高速化しました。
  • 修正
    数式: =+D25-F8-F14 のように先頭にプラス記号を付けた数式が Excel と同様に動作するようになりました。
  • 修正
    数式: シート名にカッコや空白を含む場合の参照(例: 'BS(円)'!B3'My Sheet'!A1)が正しく扱えるようになりました。
  • 修正
    並べ替え: 並べ替え時に、数式が正しく行と一緒に移動するようになりました(Excel と同じ動作)。
  • 修正
    条件付き書式: 条件付き書式を解除した際に、セルのスタイルが正しくクリアされない問題を修正しました。
  • 変更
    ConditionalStyleApplyCells プロパティおよび ConditionalStyleApplyCellCollection クラスを削除しました。
  • 新機能
    Worksheet.HasConditionalStyle(row, col) / HasConditionalStyle(CellPosition) を追加しました。指定セルに条件付き書式が適用されているかを確認できます。
  • 新機能
    Cell.HasConditionalStyles プロパティを追加しました。スタイルのリストを生成せずに軽量に確認できます。
過去のリリース

v4.3.14

2026年3月25日
  • 修正
    NormalViewportController でのマウススクロール動作を修正し、水平および垂直スクロールの制限を正しく適用。
  • 修正
    ControlShare での背景色適用の問題を修正し、ControlStyle の変更が即座に反映されるように修正。
  • 新機能
    スタイル内の色が変更されたときに通知するために、ControlAppearanceStyleStyleChanged イベントを追加。

v4.3.12

2026年2月18日
  • 修正
    セルフォント指定時に Excel 出力に時間が要する問題を解消。
  • 修正
    RGF 保存/読み込みにおいて、数値書式引数を文字列パターン(例: 0.0)で指定した場合に正しく保持できるよう修正。

v4.3.11

2026年2月12日
  • 修正
    v4.3.10 における不具合を修正(最終行および最終列の罫線が描画されない問題)。
  • 修正
    複数ページ印刷時、最終ページにおいて最終行および最終列のセルが印刷されない問題を修正。

v4.3.10

2026年2月7日
  • 新機能
    WorksheetDoAction を公開。
  • 修正
    同期時のスクロールバー位置を修正。
  • 修正
    印刷時のセルはみ出しを修正。
  • 修正
    Excel 出力時のフォントスタイルを修正。

v4.3.8

2025年12月25日
  • 修正
    WPF リッチテキストでフォントキーが検出されない問題を修正し、フォント検索のフォールバックを追加。
  • 修正
    ヘッダードロップダウンボタンの描画を修正。
  • 新機能
    IsSuspendingScrollToCell プロパティを追加し、セルへのスクロールを一時的に禁止可能に。
  • 改善
    行/列の全選択挙動を改善し、特定の条件下で最後のセルへ強制的にスクロールされる問題を解消。

v4.3.4

2025年12月3日
  • 修正
    WPF 版において、特定の条件下で RichText が正しく描画されない問題を修正。
  • 新機能
    ビルトインセルタイプで Undo / Redo をサポート。
  • 修正
    特定の条件下で、行ヘッダーの背景色が正しく表示されない問題を修正。
  • 修正
    非表示セルのガイドラインと選択表示を修正。

v4.3.3

2025年11月13日
  • 修正
    RGF ファイル読み込み時、一部の非表示列を再表示できない問題を修正。
  • 修正
    特定の条件下でセルの数式が再計算されない問題を修正。
  • 修正
    ワークシートの並び替え後、SheetTab が正しく描画されない問題を修正。
  • 修正
    DropdownCell がコピーできない問題を修正。
  • 修正
    セル固定時、特定の条件下でスクロールバー位置が正しく表示されない問題を修正。

v4.3.2

2025年11月6日
  • 修正
    引数を持たない数式(例: ABS(), COS())で例外が発生する問題を修正。
  • 修正
    セル内テキストの折り返し(改行)に関する不具合を修正。
  • 新機能
    ヘッダーセルのテキスト折り返し機能に対応。
  • 修正
    アウトライン(グループ)のレベルボタン文字が拡大・縮小時に正しく描画されない問題を修正。
  • 修正
    リッチテキスト描画時のスケーリング不具合を修正。
  • 修正
    Excel 読み込み時に列幅が正しく取得されない問題を修正。
  • 修正
    ヘッダーセルでまれに発生していたエラーを修正。
  • 修正
    WPF 版でシートタブが正しく表示されない問題を修正。
  • 新機能
    SheetTabFont プロパティを追加。
  • 新機能
    Worksheet.Tag プロパティを追加。
  • 修正
    シートタブをドラッグ&ドロップで移動する際の表示問題を修正。
  • 修正
    罫線スタイル Dotted が Excel 出力時に Dashed に変わる問題を修正。
  • 修正
    Excel 出力時、フォントサイズ未指定セルが 10.5 → 12.5 に変化する問題を修正。

v4.3.0

2025年10月6日
  • 変更
    IsValidAddressIsValidAddressFormat にリネーム。より明確な名称に変更。
  • 新機能
    Worksheet.IsValidAddress を追加。アドレス文字列をより厳密に検証可能に。
  • 新機能
    IsValidCellAddress, IsValidRangeAddress を追加。アドレスの有効性を確認しながら座標オブジェクトを安全に生成でき、パフォーマンスも向上。
  • 改善
    ReoGrid 内部処理において IsValidCellAddress / IsValidRangeAddress を利用することで堅牢性を向上。
  • 修正
    遅延ロード(Lazy Loading)時にズーム操作を行うとセルが正しく読み込まれない問題を修正。
  • 改善
    ADDRESS 関数を強化。参照セルの値から動的にアドレスを生成できるよう改善。
  • 改善
    INDIRECT 関数を強化。セル参照の管理をより正確にし、小文字アドレスも正しく解釈できるよう改善。
  • 修正
    ズーム時に行番号テキストが拡大縮小されない問題を修正。
  • 修正
    一部の RichFormatText を含む Excel ファイルを読み込み・書き出しした際にファイルが破損する問題を修正。
  • 変更
    対象フレームワークを net8.0-windows7.0 から net8.0-windows に変更。より汎用的な .NET 8 Windows 環境に対応。
  • 改善
    ワークシート複製(クローン)後の再計算を改善。
    • 共有数式・依存チェーンを含むシート複製直後に計算結果がずれたり未更新になるケースを解消。
    • クローン生成時に参照再マッピングと再計算順序を整理し、即時に一貫した表示を保証。
    • 多くの場合、既存コード側で追加の Recalculate 呼び出しが不要に。必要に応じて明示再計算は従来どおり可能。
  • 改善
    罫線(Border)Excel 出力の信頼性向上。
    • 空/透明境界を余計な "thin" として書き出さないよう正規化。
    • Dotted / DashDot / DashDotDot / medium* 系とのマッピングを修正し、再インポート時の形状崩れを防止。
    • 「外側のみ」設定時に角セルへ不要な反対側線が復活する問題を解消。
  • 注意
    過去バージョンで「外側のみ」設定後に意図せず付いていた内側線を利用していた場合は、明示的に設定し直す必要があります。
  • 注意
    複製直後に独自で Recalculate を呼んでいたコードは冗長になる可能性あり(性能チューニング目的なら残しても可)。
  • 改善
    Excel 互換性向上: 0FALSE として解釈可能に変更。IF 関数などで 0 → FALSE、0 以外の数値 → TRUE として評価。
  • 新機能
    ルックアップ関数を実装。
    • VLOOKUP: 完全一致/近似一致、数値・文字列キーに対応。第4引数で TRUE/FALSE のほか 1/0 も解釈。
    • HLOOKUP: 横方向検索に対応。
    • MATCH / XMATCH: 検索位置を返す関数。方向指定(0, 1, -1)に対応。
    • XLOOKUP: 柔軟な検索を実現。if_not_found、一致モード、検索モードをサポート。
  • 改善
    演算子の改善: 乗算演算子(*)で数値文字列を数値に変換して計算可能に(例: "10"*2 → 20)。
  • 改善
    エラー処理の改善: ゼロ除算を InvalidValue(Excel 互換の #DIV/0!)として処理。FormulaStatusNormal ではなく InvalidValue となるよう修正。
  • 注意
    近似一致を利用する場合、Excel と同様にデータが昇順または降順にソートされている必要があります。
  • 改善
    安定性の向上。
  • 改善
    描画性能の向上。
  • 新機能
    .NET 8 および .NET Framework 4.8 に対応。
  • 修正
    書式設定で赤字指定が正しく表示されない問題を修正。

v4.0.0

メジャーリリース
  • 新機能
    Lazy Loading 超高速のデータ読み込みモードに対応。
  • 新機能
    複数行ヘッダーに対応。
  • 改善
    WPF 版を大幅に強化。
  • 新機能
    データソースの仕組みを追加。
  • 改善
    DropdownListCell の強化。
  • 新機能
    ComboListCell を追加(自動補完機能にも対応)。
  • 新機能
    Excel のカスタマイズ書式パターンに対応。
  • 改善
    アウトラインの強化。
  • 新機能
    カスタマイズ条件フィルターに対応。
  • 新機能
    条件付きスタイルに対応。
  • 新機能
    文字列の検索機能を追加。
  • 改善
    セルロック機能の強化。
  • 新機能
    入力制限(バリデーション機能)を追加。
  • 新機能
    ワークシートのデータを 0列・0行に対応。
  • 改善
    描画のさらなる高速化。
  • 改善
    浮動小数点型の計算精度補正。
  • 新機能
    WinAppDriver を介した自動テスト対応。
  • 改善
    より多くの数式に対応。

ReoGrid v4 の主要な新機能については

新機能ページ