V4 V5

組込関数は 122 種です。名前と引数は Excel に準拠しています。

未登録の関数名を使うと #NAME? になります。独自の関数は追加できます (カスタム関数)。

数学・三角

基本ABS SIGN INT TRUNC MOD POWER EXP SQRT PI
対数LN LOG LOG10
丸めROUND ROUNDUP ROUNDDOWN CEILING FLOOR MROUND
三角SIN COS TAN ASIN ACOS ATAN ATAN2 DEGREES RADIANS
集計SUM SUMIF SUMIFS SUMPRODUCT SUMSQ PRODUCT
乱数RAND RANDBETWEEN

統計

代表値AVERAGE AVERAGEIF AVERAGEIFS MEDIAN MAX MIN
個数COUNT COUNTA COUNTBLANK COUNTIF COUNTIFS
順位LARGE SMALL RANK
ばらつきSTDEV STDEVP VAR VARP

論理

IF IFS IFERROR IFNA AND OR NOT XOR SWITCH TRUE FALSE

文字列

抽出LEFT RIGHT MID LEN
検索FIND SEARCH EXACT
変換UPPER LOWER PROPER TRIM VALUE TEXT N
結合・置換CONCAT CONCATENATE TEXTJOIN REPLACE SUBSTITUTE REPT
文字コードCHAR CODE

FIND は大文字小文字を区別し、SEARCH は区別しません(Excel と同じ)。

情報

ISBLANK ISERR ISERROR ISNA ISNUMBER ISTEXT ISNONTEXT ISLOGICAL ISEVEN ISODD NA

検索・参照

VLOOKUP HLOOKUP INDEX MATCH OFFSET CHOOSE ROW ROWS COLUMN COLUMNS

ROW / COLUMN / OFFSET などの参照を返す関数は、引数の構文木を直接読む遅延評価です。 そのため OFFSET(A1, 1, 0) のように参照そのものを返す使い方ができます。

日付・時刻

現在時刻TODAY NOW
生成DATE TIME DATEVALUE
取り出しYEAR MONTH DAY HOUR MINUTE SECOND WEEKDAY
計算DAYS EDATE EOMONTH

日付は OLE オートメーションのシリアル値として保持されます。1900 年方式と 1904 年方式の どちらの XLSX も読み込めます。

条件式(SUMIF 系)

SUMIF / COUNTIF / AVERAGEIF とその複数条件版は、Excel と同じ条件文字列を受け付けます。

条件意味
">100"100 より大きい
"<=0"0 以下
"<>"空でない
"りんご"完全一致(大文字小文字を区別しない)
"り*"ワイルドカード(* は 0 文字以上、? は 1 文字)

エラーの伝播

引数のいずれかがエラーの場合、原則としてそのエラーがそのまま返ります。 例外は IFERROR / IFNA / ISERROR / ISERR / ISNA で、これらはエラーを受け取って処理します。

Excel との差異

  • 関数名のローカライズには対応していません。 日本語の関数名(合計 など)は使えません
  • JIS / ASC / DBCS / PHONETIC は未実装です。 PHONETIC はセルにふりがな属性を 持たせる仕組みが前提になるため、単独では実装していません
  • 動的配列関数は未実装ですFILTER SORT UNIQUE SEQUENCE LET LAMBDA

登録されている関数を列挙する

foreach (string name in unvell.ReoGrid.Core.Formula.FunctionRegistry.Default.Names)
	Console.WriteLine(name);

この一覧が常に正本です。本ページと食い違う場合は実装側が正しいものとして扱ってください。

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