V5 ドキュメントはプレビュー版です。正式リリース(2026 年 8 月 19 日)まで内容が更新されることがあります。
V4 V5

適用する

アプリケーションの起動時に 1 回だけ、コントロールを生成する前に呼びます。

using unvell.ReoGrid.Core.License;

ReoGridLicense.SetLicense("eyJsaWNlbnNlZSI6...");

キーの形式が不正、Base64 が壊れている、署名が一致しないといった場合は ArgumentException が 送出されます。署名を検証してから内容を信頼する順序は固定されており、キーは偽造できません。

キーをソースコードに直接埋め込まず、設定ファイルや環境変数から読む形を推奨します。

var key = Environment.GetEnvironmentVariable("REOGRID_LICENSE");
if (!string.IsNullOrEmpty(key))
	ReoGridLicense.SetLicense(key);

1 本のキーがすべてを賄う

バージョン非依存アセンブリバージョン・ビルド日とキーを照合しません。V4 用に発行済みのキーが V5 でもそのまま通ります。再発行は不要です
プラットフォーム非依存キーにプラットフォームの情報はありません。1 本で WinForms / WPF / Avalonia / ヘッドレスすべてを賄います

更新が切れても動き続けます

ReoGrid One は初回購入の永続ライセンス + 任意の年間更新です(DevExpress や Telerik と同じ形)。

年間更新をしなかった場合でも、手元のバイナリは期限なく動作します。時限で停止する仕組み (kill switch)は実装していません。更新権の期限は LicenseInfo.UpdatesUntil として読み取れますが、 ライセンス判定には使いません。更新が切れて変わるのは「新しいビルドを入手できるかどうか」だけで、 これはポータルや NuGet の配布側で制御されます。

すでに出荷したアプリケーションが、更新期限を理由に動かなくなることはありません。

未適用時の動作

評価は妨げない設計です。

動く制限される
表示・スクロール・印刷・各形式へのエクスポート画面・印刷・PDF の描画に透かしが入る
ファイルの読み込みXLSX 出力に通知シートが追加される
3 つのコントロールともセル編集が不可

印刷を塞いでいないのは、同じ状態で PDF エクスポートが通る以上、塞いでも迂回経路が残るだけだからです。

状態を確認する

if (!ReoGridLicense.IsLicensed)
{
	// 未適用・キーが不正・トライアル期限切れのいずれか
}

var info = ReoGridLicense.Current;
if (info != null)
{
	Console.WriteLine(info.Licensee);      // 使用許諾先
	Console.WriteLine(info.Tier);          // Trial / Production
	Console.WriteLine(info.ExpiresAt);     // トライアル期限(製品版は null=無期限)
	Console.WriteLine(info.UpdatesUntil);  // 更新権の期限(判定には使われない)
}

IsLicensed の判定に使われるのは、署名・ExpiresAt(トライアル期限)・AllowedAssembly (アセンブリ紐付けがある場合)の 3 つだけです。

LicenseInfo の主なメンバー

メンバー内容
Licensee / Email使用許諾先
TierTrial または Production
IssuedAt発行日
ExpiresAtトライアル期限専用。製品版のキーでは省略され、無期限を意味する
UpdatesUntil更新権の期限。判定には使わない
AllowedAssembly特定アセンブリへの紐付け(設定されている場合)
IsExpired / IsValid期限判定

実行時の解除はできません

一度適用したライセンスを実行中に取り消す方法はありません。テスト用の内部 API は存在しますが、 公開されていません。

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